100th song
記念ソング
『 CO-CREATE 』
アーティスト紹介
シンガーソングライター
佐藤 駿(さとう・しゅん)
田尻小学校・日高中学校・明秀学園日立高等学校卒。
中学から大学まで野球を10年続ける。
その後、長野県軽井沢でホテルマンとして勤務。
趣味の延長で2015年に路上ライブを開始。次第に音楽を真剣にやりたいと考え仕事を辞め、2017年に神奈川横浜で弾き語り活動を行う。
その後、帰省した際に日立の魅力を再確認し、「日立を、茨城をもっともっと盛り上げたい!」という想いが強くなり、活動拠点を日立へ。
同じ想いの有志を集め、team ZemHoli(チーム ゼンホリ)というダンスチームを結成。
2021年にはBCリーグ:茨城アストロプラネッツの応援ソングを担当。
2024年には、自身のダンスと歌でギネス世界記録にも挑戦。
母校の明秀学園日立高等学校のダンス部、Blue Fairies(ブルー フェアリーズ)に楽曲提供も行いコラボをしている。
また地域のダンスチームとも数々のイベントで共演。勇気や感動、そして笑顔を届けられるアーティストを目標としている。
プロモーションビデオ制作協力
有限会社オフィス・バロン
代表取締役 木本圭亮(きもと けいすけ)
この記念ソングのプロモーションビデオ制作を佐藤駿さんと同級生(2006年度本校卒業生)の木本さんが行ってくれました。
野球部OBの佐藤さんとサッカー部OBの木本さんがタッグを組み、「共創」してくれました。
<木本さんよりメッセージ>
鈴木理事長をはじめ、明秀学園日立高等学校関係者の皆様が創立100周年を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。
明秀という名は、創立者の荒川まん先生が1925年に助川裁縫女学院を設立された際、「世に秀でる」という教育理念に基づき名付けられたと伺っております。
卒業生としてこの理念に恥じぬよう、私は現在、有限会社オフィス・バロンを経営し、映像制作と人材派遣業を主な事業として取り組んでおります。また、学園の節目である100周年の映像制作に携わらせていただけたことは、大変光栄に存じます。
弊社は企業理念に「携わる人たちとの幸せ」を掲げております。まず自らが幸せを感じられる環境を築き、そこから携わる皆様へ好循環をもたらすことを目指しております。この日立市において、明秀日立と共によりよい循環を生み出せるよう、これからも精進してまいります。
結びに、この100年を契機に、長年培われた実績と伝統の上に、これまで以上に輝かしい歴史を刻まれますことを心よりお祈り申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。