2学期表彰式
         
          賞 状 伝 達
期 日 平成19年11月7日 15時00分〜    場 所 体 育 館

1.開会の言葉                         〔司会者(滑川孝先生)〕

2.賞状伝達
    
   1)茨城県高等学校ソフトテニス新人大会
         兼ソフトテニスインドア大会予選
        男子団体の部 第1位2年5組 宇 野 巡・ 本沢 諒一
   2)全日本卓球選手権大会ジュニアの部 女子ダブルス
         第1位 1年4組 村田 絵里・橋 明日香 組
        第2位 1年4組 佐川 真美・2年5組 加藤 あづさ組
   3)茨城県陸上競技新人大会
     110mハードル 4位 2年5組 平山 翔太)
       砲丸投  4位 2年5組 菅野 正和
   
4)茨城県芸術祭高等学校 美術展覧会
    書道の部 3年5組 藤村 一隆
         2年3組 瀬谷 奈穂
         2年4組 柴田 ちなみ
         1年7組 長山  香
    絵画の部 3年2組 平山 珠実
        1年7組 上遠野 里香

   
5)10月 服装・頭髪等違反のなかったクラス
         1年4組,1年5組,2年1組,3年1組

     

    賞状伝達での話
 私の趣味の一つに魚釣があります。その釣った魚を捕る網「たも」といいます。
網の一目が諸君一人一人と想像して下さい。その網の目は,上下左右に隣同士の網の目と結びついて,それぞれが共有する一本の糸で繋がっています。
 ですから,自分の網の目がなければ隣の網の目も成立しませんし,隣の網の目がなければ自分の網の目も役に立ちません。釣った魚を逃がす結果になります。言い換えれば,君達の目標を達成出来ないと言うことです。
 この教えは仏教に「網の例え」という教えであり,個人と集団の関係を分かりやすく説いています。
 今回の表彰を受けた,ソフトテニス,陸上競技,書道,美術部,そして,生徒指導表彰クラスの生徒諸君も含め「網の例え」を考えて行動して下さい。