卒業生教育実習に
                  卒業生教育実習に

 卒業生が,5月28日(月)から3週間の教育実習のため母校に戻ってきました。片根,小林,荒巻,北見,石川,海老沢さんの6名です。

 5月30日(水)3時間目講話のあと,3日間の感想を聞いてみました。

<片根 隆博君>
 教育実習が始まってから3日間が経ち,初日より生徒の皆さんと話すことが出来ています。沢山の先生の授業を勉強し吸収しようと思います。頑張ります。

<小林 真人君>
 今回,教育実習生として明秀に戻ってこれて大変嬉しく思います。3年間多くのことを学んだ母校で,今度は教師という立場で学び,来春教師として戻って来られるよう頑張りたいと思います。

<荒巻 徹君>
 教育実習も3日が経ち,次第に学校や生徒にも慣れてきました。当然のことですが,在学時とは違う立場ですので最後まで気を引き締めて励みたいと思います。

<北見 好さん>
 教育実習に入って3日が経ち『先生』と呼ばれる事にやっと慣れてきました。生徒達と沢山話す事が出来るようになり,楽しく実習しています。本格的に授業を受け持つ時に少しでも上手く出来るように指導教官をはじめ多くの先生方から学び取りたいと思います。教員になったときに活かしていきたいと思います。

<石川 真衣さん>
 教育実習も三日目となり,少しずつこの環境に慣れてきました。生徒は,皆さん,明るく,元気で,良く挨拶をしてくれたり,話しかけてくれるので楽しく過ごしています。これから授業を教えることになりますが,生徒に負けないくらい元気よく,そしてポイントを押さえて教えられるように精一杯頑張りたいと思っています。
 
<海老沢 桂さん>
 生徒達は,皆さん明るく元気です。皆さん,挨拶を元気よくしてくれます。すごく嬉しかったです。大学では,石彫を学んでいて,卒業制作のために石を彫っています。短い期間ですが,一つでも多く吸収出来ればと思っています。