予備校講座・1年生オリエンテーション実施

 進路部長石川先生のあいさつ
 本日のオリエンテーションは,上田先生(古文),松岡先生(現代文)から1年間の学習について説明があります。 『難関大学を目指し,志の高い生徒の受講希望を願う』と強調されました。

 上田先生は,マイクを持つと指を上に示して,「あれな何ですか」と生徒に問いかけました。 生徒は天井だとか,電球,UFOなどいろいろな答えをしました。
 『うえだ』・・・・・私の名前は,上田です。導入から生徒の心を掴みました。インパクトあるなと感心しました。
 古文は,昔のことと今との違いを捉える。別な表現では変換すること。古文は他教科に比べ,単語,文法を覚える数は多くないので,着実に覚えてほしい。一講義2つ覚えてくれればいいですよ。と生徒に安心感を与えました。

 松岡先生は,高校3年間は幹をつくることだ大切。1日1日を大切にして,講義では毎日が楽しいヒントを与えますとのこと。
 あの明るい松岡先生は,実は,高校入学時は,暗く学校に馴染めなかったそうです。しかし,Y先生から「松岡,お前生徒会を動かしてみたら・・・」の一言から生き方が好転し始めたそうです。他人の役に立つことは・・・・心が満たされることを実感。その後,学校が楽しくなり,成績も上がったことなど話して頂きました。

  国語の講座希望が予想以上に多かった。英語も数学もオリエンテーションをすれば良かったのかな(-_-;)(-_-;)