千葉経済付高とベスト４をかけて対戦しました。本県最後の砦という意識か，試合前から各選手に堅さが見えました。その不安が的中し，序盤に７点を奪われてしまいました。その流れは変えられずに７回コールド負けとなってしまいました。
６回深沢君の目の覚めるホームランをきっかけに７回も３点をあげ猛打明秀の一面も見えました。選手は，最後まで諦めずに戦ってくれましたので，応援してくれた方々に報いたのではないかと思います。
改めて甲子園出場の厳しさを実感しました。選手はこの試合で明秀野球部として，弱点を克服するため，どんな鍛錬が必要か各々が自覚し，この冬一回りも二回りも大きく成長し来年の夏にその成果を発揮して頂きたい。
目標は遠大であれ，しかし，行動は堅実であれ
バス１３台を繰り出しての全校応援風景
