サイエンス・パートナー・プロジェクト講座第1回開講
上:渡辺信東海大学教授(左),垣花 京子筑波学院大学教授(右) TA大学院生(中央)

 1年1組では,10月25日,12月6日,2月7日の3回,パソコンを活用し,微分積分の概念について表計算ソフトを駆使した講義の第1回を受講しました。指導教官は,渡辺信東海大学教授,垣花 京子筑波学院大学教授です。

 垣花教授は,情報教育を中心にした講義です。
 渡辺教授は,数学の視点での指導です。

 最初は新しい数学の授業形態で少し緊張した面もちでしたが,パソコン操作の理解と数学の学習が同時展開した新しい試みに120分の講義でも集中力を切らせませんでした。

 講義後,「本日の講義内容は,数Vの学習に結びつく」と本校数学教諭石川が感想を述べていました。