女子バレー部『大輪の花』を!

 池谷(生徒指導部長),瀬谷(書道部顧問),樫村(美術部顧問)先生と4人で毎朝正門に立哨し,”朝の挨拶運動”をしています。バレー部員は早朝練習の後,プランター前に来て綺麗に咲いている花を観察し,水やりや肥料,間引きなどをしています。プランターはバレー部副部長の瓦吹 梢(3−2)さんの両親が園芸を営んでいて,学校に情操教育の一環に役立ててほしいと贈られたものです。
 池谷先生はバレー部の監督でもあります。先生に花を育てることとバレーの指導とどんな関係があるのですかと聞いたところ「花に限らず全ての植物は,土,水,光の恵みを受けて育っています。そのどれかが欠けたら,弱ったり,枯れたりします。適切に肥料や水やりをし手入れをして良い環境を整えてやらないと綺麗な花が咲きません。同じ条件でも”愛情を注ぎ”ながらやると一層と美しい花が咲くとのことです。そのことを部員に体験させることにより周囲の人に対する『感謝の気持ち』が育つことを願って実践いる」とのことでした。

 女子バレー部に『大輪の花』が咲くことを期待します。(^o^)

写真撮影  贈呈プランター前
瓦吹 梢(3−2)バレー部副部長