平成１８年度全国高等学校総合体育大会卓球選手権大会茨城県予選会が平成18年6月16日〜18日（霞ヶ浦文化体育館）に行われ以下の輝かしい成績を修めました。
◎ 女子団体3連覇（通算16回優勝）
◎ シングルス 菊池，前田，原が出場獲得
◎ ダブルス 前田，秋山組が優勝
先日，優勝報告に女子卓球部が校長室にきました。そこで，部員に「どうしてそんなに強いのか」と率直に聞いたところ，「毎日夜遅くまで休みなしで厳しい練習に明け暮れています。自然と心は一つになり『インターハイ出場』を合い言葉にして，チームワークを大事にし，お互いの技術を競い合ってきました。」とのことです。
私は，生徒の話から『何より監督がどんなに忙しくても必ず顔を見せている信頼と情熱が生徒の心に浸透している』のが一番の強みではないかと感じました。全国大会（大阪府）でも大いに活躍してほしいと願っています。
：玄関前にて写真撮影
左前 根本，原，菊池，秋山，前田
左後 斉藤監督，我妻，加藤，古澤